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お寺参り Archive

法養寺薬師堂

 長瀞方面から秩父の奥、三峰山に行くのに秩父市内はお祭りという事もあって渋滞は目に見えてたので迂回。ところが道に迷い吉田町の方へ行ってしまいました・・・。なんとか修正し改めて三峰山に向かって行く途中に偶然見つけたのが法養寺薬師堂という史跡。正面には仁王門があって、ちょっとユニークな優しそうな表情をした仁王様が立ちはだかってました(画像無し・泪)。
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 お堂には“め”と書いた御札が多数、そして千羽鶴もあちこちに飾られてました!このお堂は、室町時代末期の建立で日本三体薬師の一つとされ、目に効用のある目薬寺として有名なんだそうですよ!
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 お堂の内部には木造十二神将立像が奉られてます。奉納したのは北条氏邦を始めとする家臣団という事で、戦国時代も後期あたりでしょうかね。とても歴史がある事が解ります!
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 眼を患ってる方などは是非行ってみて下さいね!〆


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少林山達磨寺

 高崎にある達磨寺へ行ってきました!中学生か高校生頃に行った事があると思うんですが、それっきりで全く記憶に無かったんですよね(汗)。

 お寺の前の通りの斜向かいに無料駐車場があるので便利です!
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 山門は中国っぽい雰囲気で、ちょっと驚きました!ただこれも禅宗・達磨大師は元は中国で派生したものですし(達磨はインドの皇子で中国に布教に来た)、達磨寺は今は黄檗宗なんですが、元は曹洞宗。その曹洞宗というのも開祖は洞山良价(とうざんりょうかい:807〜869)と云う人。日本に伝播したのは永平寺の道元禅師です。達磨寺も徳川光圀の時代に中国から渡来僧を招聘してるようで、山門が中国的な造りになったのは納得いきそうな内容です!
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 山門には立派な鬼瓦や装飾が施された瓦が乗ってます!
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 山門を潜ると長い階段が出現(笑)!大変な方は勾配が緩やかな女坂もありますよ☆
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 登り切った所には鐘楼があって釣鐘が有り、参拝者は自由に鐘を撞いてもいい様になってます!一人で行って撞くのは恥ずかしいので僕は遠慮しましたけど・・・(笑)。
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 敷地には達磨石と云う奇岩がありました!蹲って座禅をしてるような・・・(笑)。
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 再び階段を登ると、霊符堂という本堂に至ります。お堂の左右には達磨が沢山!お堂の内部の襖には水戸藩と関係があった為か、葵の御紋が配されてました。
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 本堂から左の方に進むと達磨堂というのがあって、全国の達磨や、様々な個性的な立像なども含んだ沢山の達磨像が展示してありました☆中にはJR東日本のsuica達磨があって、背後の達磨大師がそっぽ向いてる様な組み合わせが面白かったです(笑)!
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 見所沢山あるので、是非立ち寄ってみて下さいね♪〆


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高尾山薬王院有喜寺

 高尾山山頂からは表参道コースを下ってきました。(画像は高尾山HPより)
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 すると間もなく高尾山薬王院に辿り着きます。正式には有喜寺というそうで、真言宗智山派の大本山なんだそうですよ!
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 立派な彫刻が施された、華やかな本堂なのが良く解ります☆

 このお寺が出来たのは、なんと奈良時代だそうで、聖武天皇の勅命によって、行基が開山したそうですよ!歴史と由緒あるお寺なんですね☆
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 観て解る通り、大きい天狗の姿が観られます。ここの天狗は日本三大天狗の一つだそうですね!天狗っていうのは山岳信仰と密接に結びつき、山伏とも関連があったりしますね。昔は山伏の修行道場だったりもするのかもしれません。

 一通りお参りし、御神籤引いたら『凶』でした・・・(涙)。


 帰りは悪い事が起らぬよう祈りながら、ケーブルカーで下山しました(苦笑)。
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■ケーブルカー料金(リフト共通)
片道(往復)
大人:470円(900円)
小人:230円(450円)

*季節により運行時間が違うので要確認。約15分に1便。

■登山日記


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北陸路:18

■永平寺:2

 永平寺は、横浜市鶴見区にある総持寺と共に曹洞宗の大本山だそうです。補足しておくと総持寺は、ここ100年ほど前に現在の場所に移築され、奈良時代以降明治時代までは石川県の輪島にあったそうです。これらを考えると、曹洞宗は元々北陸が拠点だったんでしょうね。
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 ただ調べていくと、日本での曹洞宗は鎌倉時代の道元禅師が開祖で永平寺も道元禅師により建立されてます。総持寺建立はこれ以前の平安時代からあるって事で、曹洞宗になったのは永平寺の影響を受けたかしたのか後って事になるようですね。先に“日本での”と記したんですが、曹洞宗と臨済宗は元々中国の禅宗の一派なんですよね。そして中国禅宗の開祖は南インドの王子、達磨大師です。
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 道元禅師は生い立ちは京都の名家の出自らしいです。そんな人が出家というのは不思議なんですが、幼児の時に父母を亡くした為に仏教への関心が高まり、比叡山に入山。ところが自らの疑問を解く事が出来ずに、臨済宗の建仁寺(五条大和大路上る)へ師事しに行ったものの、ここでも答えが出ずに、宋国(中国)へ学びに行ったそうです。
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 帰国後は今の伏見区深草に興聖寺というお寺を建立したそうですが、比叡山延暦寺から激しく迫害を受けた為、越前の土豪からの要請もあって今の越前へ移ったそうです。
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 お寺の修行僧に・・・、

「何名ほどの方が修行されてるのですか?」

と、問うと現在300名程が修行されてるようです。帰路のコースの途中に広い講堂のような場所があり、そこでは永平寺の年中行事と厳しい修行の様子がビデオで流れてました。
 そして聖宝閣(しょうぼうかく)という所では永平寺の宝物を観る事が出来ます。仏教美術には感嘆してしまいます。
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 ここに来ると清々しい気持ちになるので、道に迷ったらまた来たいと思います!〆

■補足:永平寺では3泊4日で参禅が出来るようです。内容は・・・、

起床洗面 3:30
暁天坐禅 3:50
朝課 5:00
小食 7:00
作務 8:30
坐禅 10:00
日中 11:00
中食 12:00
作務 13:00
坐禅 14:00
晩課 16:00
薬石 17:00
夜坐 19:00
開枕 21:00

と、いう内容で

大人11000円
高校・大学生8000円

だそうです(笑)!如何ですか?

■拝観料
大人:500円
小・中学生:200円

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■永平寺:1


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北陸路:17

■永平寺:1

 北陸旅行最終日の3日目は、まず永平寺に行きました。宿泊した福井市の福井駅前から多分40分位だったと思います。市街地を抜け永平寺に向かう道は街道になってて住宅などもあるけど、田園も多い。次第に平野が窄まり山になってきます。
 永平寺山門前は門前町になっていて、信仰(観光)の深さが窺えます。車を停めて永平寺の敷地の前に来ると、もうスケールが違います!木の幹の太さや高さで歴史を感じるんです!
 歴史を感じる巨木、新鮮な空気、清々しい太陽の木漏れ日を浴びながら山門を潜り、いよいよ永平寺へ足を踏み入れます!
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 入山料金を払うと、まず永平寺に似つかわしくない近代的な寺院建築、吉祥閣に通されます(汗)。ここでまず拝観の案内を修行僧から拝聴し始めて境内に入れます!
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 上の画像は中雀門。永平寺開祖の道元禅師の600回大遠忌(没後600年って事でしょうね)に当たる1852年に造営されたそうです。中雀門の奥に一番高い位置にある法堂(はっとう)があるので、重要な門なんですね!

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 この眩いばかりの光が極楽浄土とまでは言いませんが、心地よい時間を与えてくれました♪

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 全ての建築・装飾のスケールが違い、圧倒されてしまいます!
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 境内にはゴミ箱が用意されてるんですが、景観を大事にしてるし文字の気の遣い方が素敵です☆
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 法堂の中は最も神聖な空気で満ちてます。
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 次回には歴史などに触れてみたいと思います!〆

■永平寺:2


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